初めての90分LSD達成(飽きない工夫とは)

先日、90分LSDを初めて達成できました。

前回は外でLSDをしようとしたものの、7分ペースで走るという目的をもって走ったものの意図せずに6分30秒ペースとなってしまい60分程度走ったところで断念をしてしまいました。

今回は、トレッドミルのペース設定を利用することで意図的にゆっくり走れるのではないかと考えジムランをしました。

トレッドミルで90分LSDを達成できたのでその時のメリット/デメリットをまとめます。

 

メリット

・ペース設定をすることで遅いペースにも自然と合わせることができる

6分以内のペースにする場合、トレッドミルでは地面を蹴る動作ができない為、ピッチ走法を強いられて外で走るよりも疲れると感じます。

ただ、ゆったりしたペースで走る分にはペースも一定に調節できるのでマシンの方が利点があります。

・走りながらいろいろな事ができる為、長時間ランでも飽きない

先日ご紹介したNetflexの視聴やiPadを持ってきて読書をしながら走るなど、ハイペースの場合できないこともLSD中はすることができます。

 

デメリット

・人が混んでいる時間帯では60分以上のランができない

トレッドミルの設定では60分という制限時間があり、60分以上のランをする場合は

一度停止をして再度利用することになります。

夜の時間帯や土日の日中帯など多くの人がマシンを使う状況ですと、連続して利用することは他の利用者の迷惑になるかもしれません。

 

・マシンと外を走るLSDでは効果が違う?

マシンでのランニングと外でのランニングは地面を蹴る動作をつけるなど一部異なる部分があり長時間を走ると言っても効果が異なる可能性があると感じました。

マシンで長時間走ることも筋肉の増強や毛細血管を増やす効果がつながるのであれば、LSDに限ってはマシンを利用するのがおすすめです。