ランニング前に飲むものの効果について(疲労軽減、脂肪燃焼)
ランニングをする前にいつも二つのものを摂取しているので紹介します。
飲む・飲まないで同じトレーニングでもパフォーマンスや疲れが変わってくるので摂取して損はないです。
①BCAA
筋肉のエネルギー代謝や合成などに使われるアミノ酸で運動中は血液中のBCAAを増やすことで、筋肉の分解を抑えられ、トレーニング効果が高まる可能性があると考えられています。
運動前30分前程度に摂取をすることでいつも以上にパフォーマンスを発揮することができます。
また、長時間走った場合は、運動後に飲むことで筋肉修復にも役立つ為、運動前後で飲むようにしています。
個人的体感では、運動前後に何も飲まないで10km以上走った場合に、運動後の体の疲れや倦怠感が残りますがBCAAを摂取することで運動後の体の倦怠感が減ることを実感しています。
BCAAはxtendが大容量で毎日飲んでもコスパが良い商品です。
日本製は少量で割高なので普段使いするのであれば海外製の大容量の商品を買うのがおすすめです。
②コーヒー
こちらはランニングパフォーマンスというより、ダイエット的な側面が大きいです。
運動前にカフェインを摂取することで、脂肪燃焼の効果が高まります。
また、ビタミンBについても脂肪燃焼効果を促進する為、マルチビタミンと合わせて摂取をしています。
コーヒーについても運動30分前に150mlほど摂取をしてからランニングをするようにしています。摂取してから飲むと普段よりも汗をかき脂肪燃焼効果が高まっているように感じられます。
ただ、脂肪燃焼効果はあくまでも体感しにくいので飲まないよりかは飲んだ方が良い程度の間隔で続けています。